3月19日 水曜日

日記

昨日18日(火)早朝は薄曇りで磐梯山を始め、湖周辺の山々は見えてはいましたが、少し靄がかかっていました。 11時を過ぎたころから雲が少なくなり、淡かった空がくっきりと青く広がり始めました。 風の弱さも後押し気温は6~7度でしたが、私にとっての春一番を見つけに、舟津方面月形地区へ出掛けて来ました。 例年ですと四月二十日ごろから咲き出す、桜並木が続く湖岸道路を進み、突き当りの舟津川を渡り湖南港へ。 途中雪解けの進む水田には、白鳥の姿と鳴き声も聞こえましたが、少し遠く写真に修める事は出来ませんでした。 後一ヵ月もしない内に北の空へと飛び去ってしまいます。 港から少し戻り舟津公園と舟津川河口を見て回ると、防風林の木が白い布を垂らした様に見え、近づいて見ると幹に固くなった雪が氷となり、張り付いています。 吹き荒れた雪の多かった事が伺います! そこから程近くに、青い雨具でも着せられたのかと思われるオブジェが置かれています。 何度かここを通り置物の姿を写真に撮った事もあり、それが何か分かってはいましたが、この青い雨具に見えていた正体・・?
ゴミ置き場等で使用される網で、しっかりと包囲され鉄の柵に結ばれた「河童」(カッパ)のオブジェです。 よくよく見るとサングラスをかけているでは無いですか? 今までかけていた・・・? 疑問に思いつつ後にし、未だに花を見つける事は出来ません。 この周辺で一番早く咲く紅梅に期待しつつ、舟津のコミュニティーセンターを訪ねました。 蕾はだいぶ膨らんで来ましたが一輪も咲いていません。 此処の紅梅がまだ? 他の花は? まだ此の先! 諦め切れずに当然まだまだ先と分かっていたのですが舟津を後に、水中・水面に小さく白く梅の花に似た「梅花藻」で有名な中野を目指しました。 「梅花藻」は6月中旬からと分かっていますが、コンコンと湧き出し流れる清流小さな清水川、中を覗いても新芽の姿形もありません。 中野集落の中央を流れ、歩いても10分とかからない長さの川を、ゆっくり・ゆっくり右を見て左を見て、庭先でもいいから花が咲いていないかと進みました。 「梅花藻」の花が二番目に密集して咲く場所付近まで来た時に、太陽の光を浴びて輝いている「ネコヤナギ」が目に入りました。 猫のしっぽの様にふわふわと花が咲く事が名前の由来ですが、普段目にする色は灰色、でも目の前の色は濃いピンクです! 後から調べたら「ピンクネコヤナギ」と分かりました。 ほっとして色々な角度から写真を撮っていると、何と直ぐそば清流から20㎝程上の土手に、名前もめでたい「福寿草」が3個づつ寄せ合う様に二カ所、6輪咲いていました! 一年を通して一定の水温の湧水の影響が大きいのでしょうか? 嬉しい楽しい気分で帰って来る事が出来ました。 湖南より気温の高い街では、もう既に満開を向かえているかも知れませんが、例年に無く雪の多かった今年、花の訪れは少し遅れるかもしれませんが、桜特に山間の新緑の中に咲く山桜までの期間、沢山の花・野草を中心にお届け出来たら良いのですが、ちょっと少しだけ楽しみに待っていて下さいね! 一番最初上の写真は、18日夕方5時35分の夕日と、湖に反射する水光(光の道)です。 沈む位置が日ごとにマンション正面へと移動しています。 下の写真上段左側が、防風林の雪(氷)状態の白い帯です。 今日明日にも消えてしまいそうですが・・・。 中央が春を告げる黄色い花「福寿草」と、右側が名前の通り猫のしっぽの様な産毛が太陽の光に輝いて見えた「ピンクネコヤナギ」です。

下段左側が青い網袋に包まれたオブジェ「河童」です。 拡大すると良く姿がはっきりし、サングラスが良く分かりますよ! カッパの左手雪が残る舟津公園の駐車場と、右手が舟津川の河口で、樹木の合間から遠くに磐梯山が見えます。 中央は中野からの帰り、舘と舟津の中間に広がる水田で羽を休める白鳥たちと、写真中央の黒く続く防風林の奥に湖があり、雄大な磐梯山の姿が良く見える場所です。 右側はマンションを浜路方面に曲がると、最初に広がる水田、町が小屋浜から太陽の光が湖に輝いている風景を撮りました。