3月29日 土曜日

日記

今週は全国的に3月とは思えない暖かさ・暑さが続き、花達も一斉に開花し始めました。 しかし今日は一転、寒の戻りになり、ここ湖南町も久し振りに最低気温がー3度となりました。 午前7時半ごろからは雪が舞い始め、8時代には降り続き里山を白く染めました。 現在時折舞っていた雪は止み、明るくなって来ています。 今週の火曜日ごろから気温が上昇し、昨日まで15度前後が続き、水田に残っていた雪も溶け、27日木曜日に舟津から先、今年初めて自転車で福良まで出掛けて来ましたが、雪が消えた浜路から舟津までの月形地区の田圃では、白鳥の姿を見る事は出来ませんでした。 マンション正面玄関前の山桜やメグスリノキの芽も、日毎に膨らんで来ていますが、今回は範囲を広げ、湖南町で咲き出した花達を紹介します。 最初は「福寿草」(下の写真左と中央)。 先週までは一株・二株咲いているのを見つけるのも大変でしたが、湖南港から福良に抜ける新田峠を下った左手、土手の一角を黄色に染める程咲いていました。 行く時には下り坂でスイスイと通り過ぎてしまい、全く気付きませんでしたが、帰る時には上り坂で峠越えは久し振りと息切れし、こぐのを断念し一息入れた時に、目に飛び込んで来た黄色の花で、名前の如く「幸せを招く」「永久の幸福」の花言葉があります。 

次は「マンサク」(万作)の花です。(写真右上と左下) 冬の名残のある野山等で、木々の芽吹きも始まらない季節に黄色の花を咲かせます。 いち早く春の訪れを告げる花木です。 少し雪の残る山を登っていると、落葉した木々達の中で小さいながらも黄色の花は目立ちます。 花びらを八方に散らした様な姿で、色の乏しい林の中での「マンサク」の黄色はホットさせてくれる花木です。 花が良く咲けば豊作、花が少なければ不作等、古くから人との深いつながりを持っていました。 そこから万作(満作)の名が付いたとも云われています。 湖南港の先、小磯浜を過ぎると左手は崖が続きますが、待避場で見つけました。  最後に紹介する花はとても小さな花「キクザキイチゲ」です。(写真下中央と右)。 キンポウゲ科でキクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)とも呼ばれています。 菊に似た花を一輪つけることから名前がつきました。 白色~紫色の花と色彩も豊かです。 マンションの隣の集落浜路の湖岸道路で、ここ何年も使われていないであろう広い別荘の庭に、毎年沢山の野草を見る事が出来ます。 園芸種では無く野生のもので、この周辺では多く見られ4月中頃には隣に「カタクリの花」が咲き共演します。 日が少し陰り花びらが閉じ始めていました。 写真は白い花と淡い紫の花一輪づつですが、周りに沢山咲いています。 庭に入らず道路の直ぐそばで見る事が出来ます。 

一番上の最初の写真は、前回24日の日記に載せた一輪だけ咲いた「紅梅」の木で、数個の花が開きました。 この蜜集した数十本の小枝を見ながら、数日前に見たテレビのある言葉が思い出されました。 
「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」梅にまつわる諺の一つですが・・・。 
明日から二三日、気温が低い日が続く様ですが、雪も溶け散歩するのにとても良い季節です。 可愛い芽を出したばかりの野草を探しに歩いて見るのは如何ですか? 普段何気に通り過ぎているところに、意外なものを見つける事が出来るかも知れません! 次回は湖南町の名所「馬入新田の水芭蕉」について紹介仕様と思っています。 もう少し待っていて下さいね!