2025年01月04日 土曜日

日記

皆様は何処でお正月を迎えていますか? 自宅で、そして此処湖南町浜路のマンションで、炬燵に入ってのんびりと新春のテレビ等見ながら、またお子さんやお孫さんとゲームをしながら、過ごされているのでしょうか。 私は数年ぶりにお正月の料理をちょっとだけ用意して、友達と過ごすはずでしたが、「インフルエンザ」にかかったと連絡が入り、会うのを取り止めた結果、三人分の料理を一人で食べている状態です。 温泉が楽しみと云っていたのですが・・・。 当マンションの一番の売りである、湖の四季に亘る景色とその絶景を見ながら入る温泉ですが、灰色に閉ざされる時間がこの季節は多くなり、風の音や時折吹雪く小雪で、目で楽しむ事は中々出来ませんが、その分ゆっくり・ゆったりと時間を気にせず浸かる事が出来ています。 「火山の国 日本!」 温泉は日本人にとって大変貴重な大地の恵みで、日本人ほど温泉が好きな民族はいないと良く云われますが、此れは日本が活火山の地層で温泉が湧き出ていて、全国各地に温泉があり、長らく触れて来たからに違いありません。 そして温泉だけではなく、周りの景色や気候などの調和を重視し、和風建築の旅館や庭園の雰囲気・料理など、おもてなしの文化などで温泉を創り上げて来たからです。 一口で温泉と云っても、温泉法による温泉の条件があります。 第一に源泉温度が25℃以上である事。 第二に「リチウムイオン」「水素イオン」「フッ素イオン」など19の特定の成分が、一つ以上規定値に足している事。 つまり源泉温度が25℃以上ある。 それより冷たくても19の特定成分が一つでも規定値に足していれば「温泉」と名乗れるのです。 それでは日本にはどの位の源泉や温泉地があるのでしょうか? 一番多い源泉や温泉地は何処の都道府県と思いますか? そして私達の住む福島県は何番目でしょうか? 最初に源泉が一番多い県は大分県(5090本)で日本全体の2割弱を占め、2位が鹿児島県(2738本)、3位が北海道(2229本)と続いています。 全部で2万7932カ所ありますが、その内利用源泉数は1万7025カ所です。 次に温泉地ですが、源泉数が多いのと温泉地数が多いのとはまた別で、全体では2800を超え、一番が北海道(230)、二番が長野県(194)、三番が新潟県(142)の温泉地があります。 さて我が福島県を見て見ましょう! 源泉は8位で(801本)、温泉地が4位で(127)となっています。 上記の数字はいずれも2022年令和4年時点で、日帰り温泉は含まれていません。 福島県は東北南端、関東地方に隣接し、飯坂温泉やいわき湯本などの大温泉地から、秘湯発祥の地とも云われる「二岐(ふたまた)」温泉などがあり、泉質も多彩です。 参考までに温泉地は2020年度からコロナの影響だけでは無いのですが、2023年までに50余りの温泉地が無くなっています。 そんなに・・と思いますが、一軒宿も温泉地に数えられています。 先程福島県の温泉地が全国で4位で127と書きましたが、その次の5位の青森県が125となっていて、昨年2024年の統計がとても気になります。 長々と日本全体の温泉事情を書いて来ましたが、肝心の当マンションの温泉の正式な名前をご存知でしょうか? 「浜路温泉」と名前が付いています。 源泉温度が2019年令和元年、38.1℃となっていますが、掘削当初は40℃を越えていたようですが・・・。 温泉法で云う第一条件25℃以上をクリアしていますので、堂々たる温泉です。 福島県の源泉8位(801本)に大きく貢献していますが、宿の形態をなしていませんので、温泉地の数には入らず残念です! 「浜路温泉」の名前や源泉温度など分析表は、皆様も目にしているかと思いますが、温泉入り口のドアを開けると直ぐの掲示板に貼ってありますし、下の右端の写真で重要な部分を載せてみました。 風光明媚と源泉と、この地を選ぶのにどの位の年月がかかったのか、建設資料も少なく知る事が出来ませんでしたが、平成元年から始まった掘削、数えると約36年の年月が流れ、沢山の方達の身体と心を外から内から温めて、疲労回復に役に立っているかと思います。 アルカリ性単純温泉で、効能は筋肉・関節の慢性的な痛み、またはこわばり、冷え性、ストレスによる諸症状などなど・・・。 浸かり過ぎて「湯あたり」を起こさないように、くれぐれもご注意下さい! 下の3枚の写真は当マンションの温泉に関わる物で、左側は前の県道に面した入口にある「浜路温泉」の文字が見える標識と、中央が上から撮った裏の駐車場出入口前にある源泉小屋、右側が注意事項や効能などが書かれている温泉分析書です。

下の写真左側は昨日3日、誰もいない風呂場から撮った景色(電線が気になります)と、中央が一日の夕餉れ色に染まり始めた午後4時15分、太陽の位置がだいぶ左によりました。 右側が午前中は小雪が舞い灰色の世界が広がっていましたが、お昼ごろから湖中央部に青空が見えて来た今日4日の景色です。 猪苗代方面は今も灰色の雲に覆われたままです。 最後になりましたが、一番上の最初の写真は昨日3日の磐梯山で、終始右側に大きな雲がかかり全体を見る事は出来ません出した。